5000円札の人がかわいい

2013.03.20

濃い顔つづきだったので、次は薄めで。今まで男ばかりだったので次は女で。

今の5000円札の樋口一葉編んでみよう! と編んでみたのがコレ。
え、だれこれ。

一葉

だれこれ。すごく幸薄そう (顔の中身を縫ってる途中段階)

ここ数日、改めてまじまじと樋口一葉の顔を凝視したんだけど、かわいいな! この人。

一葉がかわいい

かわいい

そしてこの写真のとき若そうだけど、一体何歳の写真なんだろう?
気になって調べてみたら、「享年24歳」と出てきた。そんなに若くして……!!
作家生活1年ちょっとのころに結核で亡くなったとのこと。
かわいそうに、一葉……と思いつつ写真を眺めてるうちに、
一葉はかわいく仕上げてあげたいという思いが芽生え始めた。

ふちどりも紫にしてたけど、ダメだダメだ!! こんな紫、一葉にはまだ早い!!

もっとやわらかい色にしてあげなければ。

唇もピンクにしてあげよう。ふふふふ…… とニヤニヤしつつ一葉の唇色の糸をえらぶ。
ふちどりももっと淡い色でもいいかなーと思ったんだけどそれだと一葉の輪郭が目立たなくなってしまう。けど女子っぽくしてあげたい! と思い落ち着いた赤色を採用。

そんな一葉の画像をもっと見たいなぁ……とインターネットでいろいろと画像検索をしてたら、一葉の時代は写真を撮るときに手を隠す習慣があり、一葉もそれにならって隠してる写真も出てきた。5000円札の写真のときも手を隠してたんだきっと。かわいいな~一葉…

そして顔の細部を忠実に再現しようとして出来たのがコレ。

髪の毛の生え方を違う色で表現したいけど、茶系の色を使ってしまうと現代風になるのでグレーにした。茶系も試してみたが、どうしてもちょっとチャラくなってしまう。ちがう! 一葉はそんなんじゃない!
グレー系の色は老いた感じになってしまいそうで最初抵抗があったが
顔が若くてかわいいから髪にグレーを使っても老いた感じにはならない、大丈夫だ。と思いなおしてグレーにしといた。

今思うともうちょっとデフォルメして作っても良かったかもしれない。